Item
歪取棒
包丁や鋏、鉈など歪が出た刃物をひねり歪を取る棒です。包丁でも曲がったものが非常に多く、それらを修正する際に使用します。
使用方法
①歪取棒の中央部分を万力に固定し、刃物に合った溝に入れて修正したい方向に曲げます。
②万力がない場合、棒の片側を挟み固定し、刃物に合った溝に入れて修正したい方向に曲げます。
③安定して固定できない場合、相手に押さえてもらうようにし、刃物に合った溝に入れて修正したい方向に曲げます。
④出刃などの厚みがあるものは押さえがないと曲がらないですが、柳刃や三徳包丁などの薄い包丁は棒と包丁をそれぞれに手に持ち、曲げることも可能です。
材質:樫材など
※堅木を使用して作りますが、入荷状況によって変わる場合があります。
※刃物を溝に入れた際に、刃物と溝の間に隙間が広くあると目的のところではない箇所から曲がる可能性がありますのでご注意ください。
※冬は非常に鋼が割れやすくなります。特に片刃の和包丁で鋼を伸ばす方に曲げる場合、ストーブやお湯などを使い100°以下に温めてから曲げてください。
※過剰な体重をかけると木材が折れる可能性がありますので、酷い曲がりは購入された刃物屋にご相談ください。
使用方法
①歪取棒の中央部分を万力に固定し、刃物に合った溝に入れて修正したい方向に曲げます。
②万力がない場合、棒の片側を挟み固定し、刃物に合った溝に入れて修正したい方向に曲げます。
③安定して固定できない場合、相手に押さえてもらうようにし、刃物に合った溝に入れて修正したい方向に曲げます。
④出刃などの厚みがあるものは押さえがないと曲がらないですが、柳刃や三徳包丁などの薄い包丁は棒と包丁をそれぞれに手に持ち、曲げることも可能です。
材質:樫材など
※堅木を使用して作りますが、入荷状況によって変わる場合があります。
※刃物を溝に入れた際に、刃物と溝の間に隙間が広くあると目的のところではない箇所から曲がる可能性がありますのでご注意ください。
※冬は非常に鋼が割れやすくなります。特に片刃の和包丁で鋼を伸ばす方に曲げる場合、ストーブやお湯などを使い100°以下に温めてから曲げてください。
※過剰な体重をかけると木材が折れる可能性がありますので、酷い曲がりは購入された刃物屋にご相談ください。