中山戸前

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今ではかなり貴重な東モノの最高峰、中山の巣板です。
採掘をされていた時でも中山では巣板の産出量が非常に少なかったとさており、こちらは原石で残していたものを切り出しています。

硬さはありながらもストライクゾーンが広めの砥石です。
鉋などの平面研ぎはもちろん、包丁にも切り刃、糸刃(小刃)にご使用いただけます。
包丁に関しては切り刃が綺麗に仕上がっていないと地金を引きやすくなるため、人造砥石で上手く形が造れているかがわかりやすいです。
面直し、泥出しには必ず研承ダイヤかダイヤモンド砥石をご利用ください。

産出：中山
地層：戸前
サイズ：約193×72×31㎜
硬さ：（3.8）
※硬さ5段階表記硬い５⇔１軟らかい

この天然砥石は当店が検品、研ぎ試しをして仕入れをしております。

※写真と砥石の色が若干異なる場合があります。
※筋やヒビはなど検品や実際研いで問題ないと判断したものを販売しております。
※店頭でも販売しているため、タイムラグで在庫切れの場合になることがございます。その際は速やかにご返金致しますのでご了承ください。
※泥を利用した研ぎをする際は研承ダイヤかダイヤモンド砥石をご利用ください。
※凍てると割れる可能性があります。